Baking soda toothpaste


市販の歯磨き粉。中にはスクラブ状のプラスチックが入っているものがあるそうです。そこで、重曹ベースで自分に合いそうな歯磨き粉を何度か作ってみました。

ポイント
  • 薬局で材料を買う(掃除用の重曹は使わない。口に入っても問題ないもの)
  • 清潔を保つために少量作って使い切る
  • 重曹は研磨効果が強いので、頻繁に使わない(研磨剤フリーの歯磨き液を併用)
  • 清涼感にハッカ油
  • 重曹使った後味が好きではないので、シナモンパウダーとココナッツオイルを使用
  • 重曹の濃度が高すぎると刺激が強いので、いきなり大盛で磨かない

材料
  • 重曹(炭酸水素ナトリウム)とグリセリンを混ぜる。グリセリンを多めに入れて、丁度良い柔らかさになるまでグリセリンを加える。
  • 隠し味程度に、ココナッツオイルを入れる。
  • シナモンパウダーをパラパラ。
  • 清涼感を出せる程度に、ハッカ油を数滴入れる。3滴ぐらい~

重曹歯磨きの作り方は他のサイトにも載っていて参考にさせてもらいましたが、掲載されている割合でいきなり配合せずに、動画のように少しずつ材料を足しながら混ぜて自分の好きな硬さ、濃さ、風味にしています。磨くときも、味見するように(実際食べてはダメ)濃さをみつつ調節を。

更に、どんな歯磨き粉を使用しても歯間までは磨けません。虫歯予防にはフロス磨きが大切ですね。ちなみに、研磨剤が入っていないお気に入りの歯磨き液はコンクールジェルコートです。

山田五郎×こやま淳子 『ヘンタイ美術館』刊行イベントへ

(写真)アングルの裸婦画:背中が好きすぎて、腰椎が3つ多い疑惑

山田五郎×こやま淳子  『ヘンタイ美術館』刊行記念イベントに行ってきまっした。このイベント前から、開催されていたけどいけなかった。速攻ゲットしたチケットを持って参加。今回いままでのイベントのまとめ話だったのでラッキー。

美術史、技法について私でもわかりやすい解説。学校の授業では、はばかれるような内容も出てきますが、時代背景と合わせて、画家の性格、環境、絵画から読み取れるヘンタイ癖を探ると、奥深さや人間臭さを感じとることができるのですね。

やあ・・・これからドガの絵みるたびにオヤジ効果を探しそう。

美食家でもあったモネのレシピを真似たことがあるくらい美化してたんだけど・・・w

「世界の起源」がプロジェクタでドアップな時間の長かったのはさておき
とても面白かったし、絵の見方が変わりました。いい意味でも、ヘンタイな意味でも。



本も買っちゃいました。こういうのは現地で買うのが記念になります。

今日のトークは詳しく『ヘンタイ美術館』の本に記載されていましたよ。
ほとんどがモノクロなので、kindleペーパーホワイトで読んでも良さそうです。

ヨメ入りパック

10代の頃の落書きだろうか。 水がかかるとふやけるアンパンマンと、私が大切にしている犬のぬいぐるみバリウムくん そして…ヨメに行く気があったのか(謎) ヨメに行っても行かなくてもフェイシャルケアは必要ですよーと同時の私に行ってあげたいw