脳と腸のコミュニケーション

コンピュータを使っている時間が長い私は、脳が疲れやすい。
私は医師でもないし、以下に書くことは自分のケース。

司令塔の脳が疲れてしまうと、身体全身に影響を及ぼしました。
例えば、数年前から、腸をしばらく悪くした時期があって検査を受けましたが、特に何もありませんでした。大腸内視鏡検査結果は、脳と身体のバランスがうまくいってない様でした。薬もいらないということで、その後通院もなく、自分でコントロールすることに。
しかし、なかなかこれが難しく、現在の方法に至るまで時間がかかりました。

私は、仮想空間に没入していたころの、困った経験を思い出しました。仕事でも、プライベートでも、ネット上の仮想空間に没入していた時の話です。夜な夜な仮想空間に入っていると、お腹が空きます。しかし、私はあまりふつうの食事を口にしませんでした。そんな時は、仮想空間のアバターに食事をさせます。そうすると、実際の脳の満腹中枢が満たされて、満足していました。これを聞いて、ダイエットに使おうとか、くれぐれも考えないようにw


  1. 脳をごまかす↓
  2. 食欲は満たされるが、身体への影響は解決されない↓
  3. 脳に疲れがたまる↓
  4. 身体全体に悪い影響を及ぼす

さて、そんな苦い経験を思い出してみると、
逆の行為を行えばいいのではないかと。

身体、得に腸によいことをする→脳の疲れがとれる???


  • プチ絶食をして、栄養水ばかり取ってみた→これだけじゃだめ
  • くだものをいっぱい食べてみた→これだけじゃだめ
  • 野菜中心の生活にしてみた→ちょっとよくなった
  • ネットからはなれる時間をつくった→ちょっとよくなった
  • ヨガを取り入れた→気休め程度
  • 座って作業している時間が長いので血行が悪い、ジョギングやウォーキングをする時間をつくった→面倒でも効果あり
  • アナログな能動的な作業をする(デジタルは、文字はキー入力で自動変換、一方的に画像を見たりすることが多いので、脳が受け身になるから)→効果あり


結論としては、


  • 腸によさそうな飲み物(冷たいものは控える)
  • 野菜中心
  • 発酵食品を毎日
  • ちょっときつめな運動
  • 受動的行動より能動的行動時間を増やす

血液と栄養をうまく流す時間を作ると、腸が活性化して、臓器から脳にリバースする感覚が生まれます。身体がよくなるとともに、脳も爽やかになっていきます。

生活習慣を整えれば、当たり前でしょ?って思う方もいるでしょうね。
でも、良いと思う習慣を、忘れてしまうほど疲れちゃう事ありませんか?(ないに越したことはないけれど)

私は、ダメ元で重い腰を上げてやってみたら、思いの他、改善されていくのでブログに書いてみました。
アバターで経験したことを、リアルの身体に逆に応用した例として…ちょっと大げさ?w



ヨメ入りパック

10代の頃の落書きだろうか。 水がかかるとふやけるアンパンマンと、私が大切にしている犬のぬいぐるみバリウムくん そして…ヨメに行く気があったのか(謎) ヨメに行っても行かなくてもフェイシャルケアは必要ですよーと同時の私に行ってあげたいw