私は医師でもないし、以下に書くことは自分のケース。
司令塔の脳が疲れてしまうと、身体全身に影響を及ぼしました。
例えば、数年前から、腸をしばらく悪くした時期があって検査を受けましたが、特に何もありませんでした。大腸内視鏡検査結果は、脳と身体のバランスがうまくいってない様でした。薬もいらないということで、その後通院もなく、自分でコントロールすることに。
しかし、なかなかこれが難しく、現在の方法に至るまで時間がかかりました。
私は、仮想空間に没入していたころの、困った経験を思い出しました。仕事でも、プライベートでも、ネット上の仮想空間に没入していた時の話です。夜な夜な仮想空間に入っていると、お腹が空きます。しかし、私はあまりふつうの食事を口にしませんでした。そんな時は、仮想空間のアバターに食事をさせます。そうすると、実際の脳の満腹中枢が満たされて、満足していました。これを聞いて、ダイエットに使おうとか、くれぐれも考えないようにw
- 脳をごまかす↓
- 食欲は満たされるが、身体への影響は解決されない↓
- 脳に疲れがたまる↓
- 身体全体に悪い影響を及ぼす
さて、そんな苦い経験を思い出してみると、
逆の行為を行えばいいのではないかと。
身体、得に腸によいことをする→脳の疲れがとれる???
- プチ絶食をして、栄養水ばかり取ってみた→これだけじゃだめ
- くだものをいっぱい食べてみた→これだけじゃだめ
- 野菜中心の生活にしてみた→ちょっとよくなった
- ネットからはなれる時間をつくった→ちょっとよくなった
- ヨガを取り入れた→気休め程度
- 座って作業している時間が長いので血行が悪い、ジョギングやウォーキングをする時間をつくった→面倒でも効果あり
- アナログな能動的な作業をする(デジタルは、文字はキー入力で自動変換、一方的に画像を見たりすることが多いので、脳が受け身になるから)→効果あり
結論としては、
- 腸によさそうな飲み物(冷たいものは控える)
- 野菜中心
- 発酵食品を毎日
- ちょっときつめな運動
- 受動的行動より能動的行動時間を増やす
血液と栄養をうまく流す時間を作ると、腸が活性化して、臓器から脳にリバースする感覚が生まれます。身体がよくなるとともに、脳も爽やかになっていきます。
生活習慣を整えれば、当たり前でしょ?って思う方もいるでしょうね。
でも、良いと思う習慣を、忘れてしまうほど疲れちゃう事ありませんか?(ないに越したことはないけれど)
私は、ダメ元で重い腰を上げてやってみたら、思いの他、改善されていくのでブログに書いてみました。
アバターで経験したことを、リアルの身体に逆に応用した例として…ちょっと大げさ?w