塗ったところが黒板になる!チョークボードペイントと、チョークを衝動買い。最近、チョークボードが話題です。マスキングテープまで出ているとか。
イーゼルに、だいぶ汚れてしまった木製パネルがあったのを思い出して、チョークボードペイントをしました。公式の解説には、ローラーで塗装して、ドライヤーで乾かして丁寧に塗装していましたが、私はふつうの刷毛で、重ね塗りをして1日乾かしただけです。
仕上がりは、マットな昔ながらの黒板の書き味です。
メーカーによってはつるつるの仕上がりになる塗料もあるようですが、私は書いている時のひっかかり感が好きなので、こちらにしました。
ターナー色彩 チョークボードペイントは、12色あり、今回は「ピーコックブルー」を購入。
ブルーというよりは、黒板色より明るめの緑といった印象です。
(左)木製パネルの裏、(右)木製パネルにチョークボードペイントを塗って、らくがきをしたところ。
水2、塗料8の割合で塗装しましたが、作りすぎてしまいました。思ったより伸びがよくて、塗料の半分でパネル2枚は塗れてしまいます。これから使う方は、色の作りすぎに気をつけてくださいね。
しっかり乾いていれば、塗らした布巾で、チョークを消すことができます。
既成品の、Welcomeボードを買うより、これ塗るだけだけですし、安いかもしれません。
ガラスや紙にも、塗れるようで、びっくりです。
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