山田五郎×こやま淳子 『ヘンタイ美術館』刊行イベントへ

(写真)アングルの裸婦画:背中が好きすぎて、腰椎が3つ多い疑惑

山田五郎×こやま淳子  『ヘンタイ美術館』刊行記念イベントに行ってきまっした。このイベント前から、開催されていたけどいけなかった。速攻ゲットしたチケットを持って参加。今回いままでのイベントのまとめ話だったのでラッキー。

美術史、技法について私でもわかりやすい解説。学校の授業では、はばかれるような内容も出てきますが、時代背景と合わせて、画家の性格、環境、絵画から読み取れるヘンタイ癖を探ると、奥深さや人間臭さを感じとることができるのですね。

やあ・・・これからドガの絵みるたびにオヤジ効果を探しそう。

美食家でもあったモネのレシピを真似たことがあるくらい美化してたんだけど・・・w

「世界の起源」がプロジェクタでドアップな時間の長かったのはさておき
とても面白かったし、絵の見方が変わりました。いい意味でも、ヘンタイな意味でも。



本も買っちゃいました。こういうのは現地で買うのが記念になります。

今日のトークは詳しく『ヘンタイ美術館』の本に記載されていましたよ。
ほとんどがモノクロなので、kindleペーパーホワイトで読んでも良さそうです。

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ヨメ入りパック

10代の頃の落書きだろうか。 水がかかるとふやけるアンパンマンと、私が大切にしている犬のぬいぐるみバリウムくん そして…ヨメに行く気があったのか(謎) ヨメに行っても行かなくてもフェイシャルケアは必要ですよーと同時の私に行ってあげたいw